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米軍キャンプから放出されるアイテムを日々楽しみながら仕入れに駆けずり回っております!趣味は沖縄三線、釣り、キャンプ、料理?でしょうか!ほぼ1ッ点物です。

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2011年05月12日

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沖縄のニュースから
琉球新報
オスプレイ普天間に 政府、配備を正式説明へ

政府は普天間飛行場に2012年から配備が計画されている垂直離着陸輸送機MV22オスプレイについて、沖縄側に正式に配備を説明する方向で調整に入った。政府はこれまでオスプレイ配備の可能性については言及していたが、正式な説明は避けていた。普天間飛行場の移設が遅れ14年までの閉鎖が困難になったことで配備が迫っていることから、地元への説明が不可避と判断した。早ければ今月末に開催予定の沖縄政策協議会で説明する可能性もある。仲井真弘多知事も配備反対を鮮明にしており、県内の反発を呼ぶのは必至だ。
 東アジアの安全保障に対応する米軍は、輸送力が格段に向上する同機配備が必要としていることに加え、改良が重ねられ、安全性が確保されているなどとして地元に理解を求める方針。
 オスプレイ配備をめぐっては、米海軍省が1992年の「普天間飛行場マスタープラン(基本計画)」で、普天間飛行場への配備方針を明記。さらに米海兵隊総司令部は05年度の「海兵隊航空計画」で、オスプレイを13年末までにCH46E中型ヘリと交代するとした。
 米海兵隊は12年から24機を順次配備させる予定だが、日本政府はこれまで、米側から配備について正式な報告は受けていないと繰り返し、地元への説明を避けてきた。
 一方、09年12月には防衛省の担当者が沖縄等米軍基地問題議員懇談会で「(米国の計画書では)普天間のヘリは、全てオスプレイになるとの記述だ」と述べるなど、政府がCH46の代替としてのオスプレイ配備計画を把握していることを認めていた。

<用語>MV22オスプレイ
 垂直離着陸が可能な米海兵隊の次期主力兵員輸送機。主翼の両端にプロペラ部分の角度が変わる傾斜式回転翼を持ち、ヘリコプターと固定翼機を兼ねるが、機体構造が複雑なため安全性を懸念する声がある。代替するCH46中型ヘリと比較した場合、完全武装した兵士は2~3倍の24人搭乗可能で、最高時速はほぼ倍の時速約500キロ。強襲作戦能力が格段に向上する。
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