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米軍キャンプから放出されるアイテムを日々楽しみながら仕入れに駆けずり回っております!趣味は沖縄三線、釣り、キャンプ、料理?でしょうか!ほぼ1ッ点物です。

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Posted by ミリタリーブログ at

2011年10月17日

ACU 実物 パンツ 希少サイズ

今日は沖縄そばの日でした。

沖縄で小麦粉を原料とした麺料理が
広く知られるようになったのは明治後期以降のことであり、
本土出身者が連れてきた中国人コックが
那覇の辻遊廓近くに開いた支那そば屋が、
今日の沖縄そばの直接のルーツであると考えられている。
したがって本土のラーメンと沖縄そばは、先祖を同じくする
兄弟のような関係にあると言える。

街中にそば屋が増え、一般庶民が気軽に食べられるように
なったのは大正に入ってからのことであるが、
当初は豚のだし(清湯スープ)をベースにした醤油味のスープで、
具材も豚肉とネギのみと、日本本土の支那そばと
変わらないものであったようである。

その後沖縄県民の味覚に合わせた改良が重ねられた結果、
スープは現在のような薄めの色となり、今日にまで繋がる三枚肉、
沖縄かまぼこ、小ねぎを具材とし、薬味として紅しょうがや
コーレーグス(島唐辛子の泡盛漬け)を用いるという沖縄そば
独自のスタイルが形成されていった。支那そばと並んで
「琉球そば」という呼称が用いられるようになったのも
この頃のことである。

木灰そば

また現在は一般的な中華麺と同様に、麺の製法は小麦粉と塩水、
そしてかんすい(鹹水)が用いられるが、
当時はかんすいの代用としてガジュマルなどの
亜熱帯の樹木灰を水に入れた上澄み(灰汁(はいじる))が
利用されることが多かった。このような伝統的な製法の麺は、
今日では特に木灰そば(もっかいそば)と呼ばれている。
灰汁は琉球染めにも利用される身近なアルカリとして
一般に用いられてきた経緯があり、こうした地域性による独自
のアレンジが今日の沖縄そばの原型となっていることは想像に難くない。

こうした老舗の店も、戦時中の食糧不足と沖縄戦に
よってすべて消滅したが、米軍占領下で小麦粉が
豊富に出回るようになってからは次々と復活し、
また戦争で寡婦となった女性たちが新しい店を立ち上げるなどして、
戦後沖縄を代表する軽食として急速に普及していくこととなる。

店の数が増えるにともなって、それぞれの店がさまざまな具材や
、鰹や昆布を用いた和風の出汁を用いるなど競い
合って工夫を凝らし、県民食として発展していった。
またその一方で、ガスの普及に伴って麺打ちに
使われる木灰の供給が減少したこともあって、
かんすいを使用した大量生産の麺が一般的となり現在に至っている。

近年まで戦後の日本本土のラーメン文化の
影響を受けることのなかった沖縄県では
、復帰前の1970年頃にはすでに大衆食としての
「すば」が定着し、上記の代表的なスタイルや、
後に誕生する大ぶりのソーキを具にしたソーキそばは
沖縄料理の定番となった。こうして生まれた沖縄そばは、
沖縄本島に定着する過程と同時、あるいは相前後しながら、
宮古諸島や八重山諸島、その他の島々へも広がるに至っている。
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中古品、多少の使用感ありで大きなダメージはありません。
希少なM-XSサイズ股下約69cm。
私にぴったりサイズです。


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Posted by gensan at 21:29Comments(0)

2011年10月17日

2011-10-17 仕入

ダッフルバッグ、
US.Coleman用互換ガスボンベ、
MRE・Cレーション、
USMC MARPATデザート パンツ M-XSサイズ、
ACU パンツ M-XSサイズ、


偶々見つけたダッフルバッグの画像。
通常は、このように担いでは、使いません(^^)

ウェブアップ10月17日~18日 予定
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Posted by gensan at 17:25Comments(0)