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米軍キャンプから放出されるアイテムを日々楽しみながら仕入れに駆けずり回っております!趣味は沖縄三線、釣り、キャンプ、料理?でしょうか!ほぼ1ッ点物です。

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2014年04月21日

CYALUME タクティカル スティック ライト

海軍省(Department of the Navy 略称:DON)
海軍長官(Secretary of the Navy 略称:SECNAV)
海軍次官(Under Secretary of the Navy)…現在1人が置かれている。
海軍次官補(Assistant Secretary of the Navy)…現在は財務・会計管理担当、エネルギー・施設・環境担当、人的資源・予備役担当、研究・開発・調達担当の計4人の次官補が置かれている。
海軍作戦本部(Office of the Chief of Naval Operations 略称:OPNAVもしくはOCNO)
海軍作戦部長(Chief of Naval Operations 略称:CNO)
以下の2つのポストは、VCNOを通さないCNO直属のポストである。
海軍原子力推進機関部長[1](Director, Naval Nuclear Propulsion)…空母や潜水艦で採用されている原子力推進機関の安全管理や運用に責任を負う海軍原子力推進機関部(Naval Reactors)の長で、大将が補職される。また、原子力推進機関部長は、エネルギー省の国家核安全保障局の海軍原子炉担当副長官(Deputy Administrator, NNSA's Naval Reactors)を兼ねる。
海軍最先任上級兵曹長(Master Chief Petty Officer of the Navy 略称:MCPON)…海軍下士官の最高位。定員は1人。
海軍作戦部副部長(Vice Chief of Naval Operations 略称:VCNO)
海軍作戦本部事務局長(Director, Navy Staff 略称:DNS)…中将(3つ星)が充てられる。OPNAVにおいては、CNO、VCNOに次ぐナンバー3の位置付けとされている。
海軍作戦部次長(Deputy Chief of Naval Operations 略称:DCNO)…OPNAVでは、担当する部門ごとに第1部(N1)から第9部(N9)まで8つ(第7部(N7)は現在存在しない)に分けられた部局があり、現在は6人のDCNOが置かれ、これら部局を統括している[2]。このうち第1部(N1)の長である人的資源・人事・訓練・教育担当次長(Deputy Chief of Naval Operations (Manpower, Personnel, Training & Education))は、海軍人事局長(Chief of Naval Personnel 略称:CNP)を兼ねている。
艦隊総軍(FLTFORCOM)
第2艦隊(北西大西洋)
第4艦隊(南アメリカ近海)
太平洋艦隊(PACFLT)
第3艦隊(東太平洋)
第7艦隊(西太平洋・インド洋)
在欧アメリカ海軍
第6艦隊(東大西洋・地中海)
第5艦隊(アラビア海)
海軍特殊作戦司令部
海軍の特殊部隊:Navy SEALs
軍事海上輸送司令部
近代戦争に不可欠な輸送・補給を担当する。海上輸送や事前集積を管理している。
海軍予備役部隊
予備役の艦艇や兵員の管理を担当する。
指揮・統制
海軍省の長である海軍長官(文官)は、合衆国法典第10編の規定の下、海軍省の政策を決定し合衆国議会へ報告する義務を負う。又、海軍事務を指揮・監督する権限および義務を負っている。すなわち、海軍省の人員を補充し、組織し、供給し、装備し、訓練し、動員し、復員させ、海軍の艦船、施設、および設備についての建造、支給、修理を監督する。
海軍作戦部長は、海軍の軍人のトップであり、4つ星の将官である大将が任命され統合参謀本部のメンバーとなる。海軍作戦部長は他の統合参謀本部のメンバーと同じく作戦部隊に対する直接作戦指揮権は無く、あるのは海軍省が策定した政策の行政執行権だけであり、海軍部隊の即応状態を直接維持し統合軍に部隊を拠出するまでの責任を負っている。
作戦指揮は、軍最高司令官である合衆国大統領から国防長官を通じて各統合軍司令官に直接伝達される。海軍作戦部長は、陸軍・空軍・海兵隊の参謀総長等と共に統合参謀本部に加わり大統領に作戦上のアドバイスをする立場にある。
ナンバー艦隊
いわゆる序数艦隊、ナンバード・フリート(numbered fleets)。
第1艦隊 - 1946年結成。1973年に第3艦隊に統合され欠番。海軍が正式編成される1798年までアメリカ沿岸警備隊が合衆国初の海上部隊であった事に敬意を表し、同隊の非公式名称であった。
第2艦隊 - 北西大西洋海域を所管。
第3艦隊 - 東太平洋および北太平洋担当。旗艦:コロナド(USS Coronado, AGF-11)。司令部及び母港:カリフォルニア州サンディエゴ(ポイント・ロマ海軍基地)。
第4艦隊 - 中南米担当。司令部:フロリダ州ジャクソンビルのメイポート海軍補給基地。
第5艦隊 - アラビア海などを担当。司令部及び母港:バーレーンのマナーマ。
第6艦隊 - 東大西洋・地中海担当。旗艦:マウント・ホイットニー(USS Mount Whitney, LCC-20)、母港:イタリアのガエッタ。
第7艦隊 - 西太平洋およびインド洋担当。旗艦:ブルー・リッジ(USS Blue Ridge, LCC-19)、母港:日本の横須賀。
第10艦隊 - サイバー戦担当。艦隊サイバーコマンド(U.S. Fleet Cyber Command)の別名を持つ。陸軍・空軍・海兵隊の各軍のサイバー戦担当部隊と共に、2010年5月に実働を開始したサイバー軍(USCYBERCOM)の一翼を担う。
任務部隊
戦闘艦艇の部隊編成は基本的に任務部隊(タスクフォース)制をとる。主な部隊はCSG(Carrier Strike Group=空母打撃群)、ESG(Expeditionary Strike Group=遠征打撃群)、SAG(Surface Action Group=水上戦闘群)など。
統合軍との関係
各艦隊は部隊管理組織であり、海軍作戦部長の指揮を受ける。作戦行動は各統合軍司令官の指揮を受けている。艦隊司令官と統合軍海上部隊司令官が兼任である場合もあり、各艦隊と統合軍海上部隊がほぼ同義とみなせるケースもある。
アメリカ統合戦力軍-艦隊総軍:第2艦隊・(第3艦隊)
アメリカ南方軍-南方海軍:第4艦隊
アメリカ欧州軍-欧州海軍:第6艦隊
アメリカアフリカ軍:第6艦隊
アメリカ中央軍-中央海軍:第5艦隊
アメリカ太平洋軍-太平洋艦隊:第3艦隊・第7艦隊
アメリカ輸送軍:海上輸送司令部
アメリカ特殊戦力軍:海軍特殊作戦司令部
アメリカ戦略軍:海軍潜水艦部隊(NAVSUBFOR)
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Posted by gensan at 20:24│Comments(0)
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