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米軍キャンプから放出されるアイテムを日々楽しみながら仕入れに駆けずり回っております!趣味は沖縄三線、釣り、キャンプ、料理?でしょうか!ほぼ1ッ点物です。

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2011年08月25日

GIコット 米軍実物 放出品

GIコット、蚊帳、パラシュートコード、
ポンチョライナー付き。

ホームセンター等で市販されている物と
比べてガタつきが、少なく丈夫です。
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ミリタリーウェブショップITEM-G(アイテムジー)
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クーガー装甲車(ウィキペディアから)


クーガーとは、対戦車地雷とIED(即席爆発装置)に対応できるよう設計された装甲戦闘車両である。1輌の単価は4輪仕様で47万5,000USドル、6輪仕様で64万4,000USドルである。

本車はフォース・プロテクションIncによって製作された一連の装甲車の一つで、弾道兵器と地雷の防御を施された車輛である。車体の設計はスパルタンモーターズで完成された[2]。これらの特別な車輛は小火器や対戦車地雷、IEDの使用に対し、特徴的な設計と素材を複合させることで防護しており、広範囲からの攻撃に対しても乗員とエンジン区画の両方を守っている[5]。

モノコック構造で、底面がV型成形された車体が機関室に延長されており、車体下方からの爆風の直射を受けながす。本車の二重の空調は、重装備した歩兵がイラクの摂氏温度37.8度以上の熱で熱中症を起こすのを防いだ。

クーガーは2004年、アメリカにあるフォース・プロテクションIncの小さな開発チームによって設計された。これはアメリカ海兵隊の緊急の要求にこたえたものである。一般に信じられることと反し、本車は南アフリカの車輛ではなく、また南アフリカとの関連なしにアメリカで開発されたものであり、1950年代からイギリス領ローデシアおよび南アフリカ国防軍で使用された、車輛の地雷防護技術の進化を基にしたものである。これまでに4,000輌がアメリカ陸軍のMRAP(対地雷・奇襲防御)やほかのプログラムから配備された[6]。

ロバート・ゲーツ国防長官は、300回以上のIEDによる攻撃をクーガーが受け、死亡した人員がないという2004年の海兵隊レポートに基づき、本車の大量発注を要求した[7]。それ以降、イラクでもクーガーは多数のIED攻撃を受け、数例では犠牲者を出した。イギリスではマスティフAPVとして、RG-31のかわりにクーガーを選定した[8]。

アメリカ国防総省には、本車にCrows II(汎用遠隔操作兵器システム)の遠隔兵器ステーションと、レイセオン・クイックキル能動型対RPGシステム、またフラッグキット6対EFP装甲などを追加する将来的な計画がある。

  


Posted by gensan at 05:33Comments(0)