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米軍キャンプから放出されるアイテムを日々楽しみながら仕入れに駆けずり回っております!趣味は沖縄三線、釣り、キャンプ、料理?でしょうか!ほぼ1ッ点物です。

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Posted by ミリタリーブログ at

2011年10月10日

2011-10-10 仕入

今日は途中からドシャ降りでした。
6時には真っ暗でした。
久々ですが、車の海潮を洗ってくれました。

希少 ファーストエイドキット スチール製、
ヘッドセッド用アームマイク×7、
USMC ニューバランス トレーニングパンツ Mサイズ、Lサイズ、
USN 八角帽、
CWU-27/P 44Sサイズ、
USAF ジッパー付き ブーツ 9.5R 27.5cm つま先鉄板入り。

ウェブアップ 10月10日~12日予定。

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Posted by gensan at 18:50Comments(0)

2011年10月10日

US ミリタリーコート

軍事用語辞典から

F-22

ロッキードマーチンがF-15の後継として開発した
戦闘機で、愛称はラプター。
ジェット戦闘機の世代区分によれば「第五世代」に
分類される機体である。

同時期に開発の始まった、スウェーデンのグリペンや
フランスのラファール、EUのタイフーンが、F-16やF/A-18
のような小型で安価なマルチロールファイターで
あるのに対し、本機はF-15の開発目標であった、
「コストは度外視し、あらゆる状況下で、あらゆる敵を圧倒し
得る世界最強の戦闘機」
という開発理念を色濃く残している。

本機の原型機「YF-22」を含めた新型戦闘機開発計画である
ATF(次世代戦術戦闘機)計画は1981年にスタートし、
メーカー7社が競争試作に参加した。
要求は「高い運動性能、超音速巡航能力、
ステルス性、STOL性を持つ戦闘機」。
(STOL性については後に取り下げられた。)
結果、ロッキード(ゼネラル・ダイナミクス、
ボーイングが協力)のYF-22と、ノースロップ
(マクダネル・ダグラスが協力)のYF-23が
候補としてあがったが、1991年4月、比較審査の
結果ロッキード案を採用とすることに決定。
このYF-22を生産仕様として再設計したものが
F-22であり、2002年9月17日に名称をF/A-22に
変更したものの、2005年12月に再度F-22へ変更した。

ミリタリー推力でも10,000kgを越える推力を誇る
P&W/F-119-PW-100エンジンはマッハ1.58での
超音速巡航を実現、またベクタードノズルを装備し、
高い運動性も同時に確保している。
レーダー反射面積も非常に小さく、従来機に比べて
レーダーに捕らえれる距離は1/10とまで言われている。

アビオニクスは、旧来では独立していた飛行制御・電子戦・
エアデータのコンピュータを、ほぼすべて超高性能の
光ファイバー通信により統合化。

それにより得られる情報を的確にパイロットに
伝える事が可能となっている。
またステルス性維持のため、武装はすべて
ウェポンベイに収納されるものの、
6発のAIM-120Cと2発のAIM-9が装備可能と、
F-15と同等数の武装を搭載可能である。

なお、ステルス性をさほど要求されない作戦環境に
おいては、レーダー反射面積を犠牲にするものの
主翼下ハードポイントを増設、既存機のように各種兵装を
搭載することもできる。
(この状況下においてもレーダー反射面積は既存機に比し低い。)

主翼下ハードポイントを使用しない場合、
対地攻撃用の爆弾の搭載量は低く、攻撃機としての
打撃力の少なさは否めない。
そのためウェポンベイを拡大、主翼を無尾翼デルタ翼に
変更して垂直尾翼を廃止した戦闘爆撃機モデル、
FB-22「ストライクラプター」の開発が検討された。

このような妥協のない設計により、アメリカ軍をして
「Air Dominance Fighter:航空支配戦闘機」の名を
冠させた本機ではあるが、その高性能を達成する為、
開発費が非常に高騰。

また、機体の必要性の割には高価なため調達数削減が
相次ぎ、当初750機だった発注数は648機→438機→339機と
ほぼ半数以下となる。*1
それにより量産によるコスト減少率が低くなり更なる
単価高騰、という悪循環に陥ってしまった。
予算化を先送りしたツケもあり、初期生産の1機当りの
コストは1億2000万ドル(約140億円)、開発費も含めると
3億6100万ドル(約420億円)と、戦闘機としては常識外れの額となった。

また、機密扱いの技術を多く使用しているため、
現在のところアメリカ政府により輸出禁止とされている。
現在航空自衛隊がF-4EJ後継機にF-22の導入を
検討しているが、上記の輸出禁止を含め政治的課題が
山積みのため先行きは不透明である。*2

なお、2004年12月20日に14号機が
(1992年4月25日にエドワーズ空軍基地にて低速・
低空進入テスト中のYF-22が異常振動による
失速で墜落したのを含めば2度目)離陸直後に墜落し、
初の損失となった。

2005年12月15日に、米空軍ラングレー基地の
第1戦闘航空団第27戦闘飛行隊(1FW 27FS)に
初めて実戦配備された。
尚、F-22は実戦での戦果が無いため、
どの程度の戦闘力を持っているは不明だが

、現在のところ、アラスカで行われたF-22が
参加した最初の大きな演習「ノーザンエッジ2006」
において、F-22飛行隊はSu-27戦闘機および
Su-30戦闘機の飛行特性を演じる仮想敵機を相手に、
118対0のキルレシオを達成している。

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ミリタリーコートの良品です。未使用品だと思われますが、
ラベルにマジック書きあり、保管時のほとんど分からない
汚れありですが、かなり上物です。
インナー付きであたたかです。おススメ品。
着丈約100cm、約50cm、袖丈約64cm

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Posted by gensan at 08:35Comments(0)