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米軍キャンプから放出されるアイテムを日々楽しみながら仕入れに駆けずり回っております!趣味は沖縄三線、釣り、キャンプ、料理?でしょうか!ほぼ1ッ点物です。

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2012年02月17日

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航空軍事用語辞典から

McDonnell? Douglas F-15 Eagle(イーグル)
マクダネル・ダグラス社が1970年代に開発した大型の制空戦闘機。
アメリカ空軍ではF-86以来の純粋な制空戦闘機となった。

本機の開発に当たっては、コストは度外視され、「あらゆる状況下で」「どんな敵機にも勝利できる」能力を備えた、完璧なる制空戦闘機(Air Superiority Fighter)となることが目指された*1。

1973年に初飛行し、ミサイル万能時代に失われた空中戦機動能力と、当時としては飛びぬけた目視外射程戦闘能力をもってデビューした。
また、世界で初めて推力重量比が1を超える強力なエンジンを装備、記録挑戦用のストリークイーグルは数々の世界記録を打ち立てた。

現在ではやや旧式化した感があるものの、近代化改修が続けられており、最新のマルチロールファイターに比べても同等以上に渡り合える能力を備えている。
1999年には実用戦闘機として初めてアクティブフェイズドアレイレーダーであるAPG-63 (V) 2 AESAやAPG-63 (V) 3を搭載した。
その能力は実戦で遺憾なく発揮されており、2003年現在で101機の航空機を撃墜し、空対空戦闘における損害はゼロであると言われている。
ある戦闘機が、訓練において「F-15を『撃墜』した」という話が良く出回るが、逆を返せば、これは本機を「撃墜」したこと自体が自慢になるという事であり、ある意味、本機にとっての勲章といえるエピソードであろう。

また、その大きな機体に秘められた大きな発展性は、空中戦能力を大きく削ぐことなく対地攻撃能力を持たせたマルチロールファイター・F-15Eに発展した。
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Posted by gensan at 17:30Comments(0)