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米軍キャンプから放出されるアイテムを日々楽しみながら仕入れに駆けずり回っております!趣味は沖縄三線、釣り、キャンプ、料理?でしょうか!ほぼ1ッ点物です。

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2011年11月12日

MRE・Cレーション・コレクション用

軍事用語辞典から

軍馬

軍隊で使役できるように訓練された馬(動物兵器)。「戦馬」とも。

草食動物である馬は本来、危険に対して極めて敏感で、逃走以外の選択を行わない、いわゆる「臆病な動物」である。
血の匂いや大声、武器の打撃音などですぐに恐慌状態に陥るため、そのままでは使いものにならない。
兵器として使用するには恐慌状態の抑制が必須で、そのための調教には年単位の時間がかかる。
また、どうあっても適性のない個体の排除、身体能力に優れた個体の選別など、品種改良も必要となる*1。

典型的な軍馬に要求される『性能』は以下の通り。

手綱を用いずとも御者・乗り手の意思に反応する事
周囲の戦闘音にある程度まで耐える事*2
騎兵の用いる鎧と武器に慣れ、そのまま行動できる気性と身体能力*3


略史 †

軍馬は、人類が馬を家畜化した紀元前4000年ごろ、騎兵が登場するとともに出現した。
当初は騎馬戦車の牽引に用いられたが、その後、騎兵の発達に合わせて変化を遂げていく。

中世には、重い鎧をまとった騎士を戦場に連れて行く強さとスタミナを備えた大型の馬が出現。
この馬は品種改良のベースとなり、現代の競走馬やばん馬などの先祖ともなった。
重騎兵はやがて時代遅れの兵科になったが、軍馬は行軍・兵站輸送の手段として使役され続けた。

20世紀半ばからの自動車の発達(機械化)により、軍馬はほぼ姿を消すことになる。
しかし現在でも儀礼用のごく小規模な騎馬部隊を持つ軍隊は多く、完全に姿を消してはいない。
また、軍馬の発展は馬の品種改良を大きく促し、その血統は現代にまで受け継がれている。
現在の競馬・馬術競技やソリ・馬車の牽引に用いられる馬たちもほぼ全てが軍馬の子孫である。
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実際に米軍で使用されているミリ飯です。
コレクション用や、もしもの時災害時に。
保管時のキズ等ある場合が御座います。
某TV番組で戦場カメラマンの方が食していました。
昨年試食体験してみましたが、あくまでも
コレクション用ですので、ご賞味の際は
自己責任において宜しくお願い致します。
東日本大震災のトモダチ作戦の時に
米兵が、非常用に運んでいるのをメディアなどで
拝見しました。

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Posted by gensan at 11:36Comments(0)